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【通貨】外為サマリー:一時105円60銭台まで上昇、時間外の米金利上昇が支援材料

米ドル/円 <日足> Slowストキャス 「株探」多機能チャートより
 28日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=105円55銭前後と前日の午後5時時点に比べ横ばい圏で推移している。

 新型コロナウイルスの感染拡大による米景気の先行き不安や、米中対立の激化懸念がくすぶるなか、朝方には105円23銭まで軟化する場面があった。ただ、前日のNY市場の安値105円12銭を下回ることはなく、次第に底堅さを意識したドル買い・円売りが流入。米共和党の議会指導部が1兆ドル(約105兆円)規模の追加経済対策を示したことなどを背景に、時間外取引で米長期金利が上昇したこともドルの支援材料となった。29日に予定される米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表を控え、足もとで目立っていたユーロ買い・ドル売りの動きが一服したこともあり、午後1時20分過ぎには一時105円68銭まで上昇した。

 ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1735ドル前後と前日の午後5時時点に比べ0.0040ドル程度のユーロ高・ドル安。対円では1ユーロ=123円87銭前後と同40銭強のユーロ高・円安で推移している。

出所:MINKABU PRESS

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