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【市況】22日の株式相場見通し=反落、新型コロナへの警戒感再燃で軟調

日経平均 <日足> 「株探」多機能チャートより
 22日の東京株式市場は、主力株中心に売り優勢の展開で日経平均は反落しそうだ。前週末の米国株市場では米中摩擦の緩和期待から朝方は高かったものの、その後は軟化し3日続落した。新型コロナウイルス感染症が再び増勢基調を強めていることで、経済への影響を警戒する動きがリスク回避の売りにつながった。日経平均は前週前半に乱高下した後、後半はボラティリテイが縮小、2万2000円台前半で強弱感が対立する状況にある。足もと外国為替市場でややドル安・円高方向に振れていることもあって、輸出大型株への積極的な買いは見込みにくいが、内需の中小型株は相対的に強さを発揮しそうだ。

 前週末19日の米株式市場では、NYダウ平均株価が前営業日比208ドル64セント安の2万5871ドル46セントと3日続落。ナスダック総合株価指数は、同3.072ポイント高の9946.123だった。

 日程面では、5月のコンビニエンス売上高など。海外では5月の米中古住宅販売件数、5月のシカゴ連銀全米活動指数など。

出所:MINKABU PRESS

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