【材料】パピレスが急伸、21年3月期は2ケタ営業増益予想
パピレス <日足> 「株探」多機能チャートより
電子書籍市場が拡大していることに加えて、テレビCMなどのマス広告施策を積極的に実施することや、販路拡大のために海外市場の開拓を行うことなどが寄与する見通し。また、次世代コンテンツや「タテコミ」の普及やオリジナルコンテンツの増産などの先行投資を積極的に行うことも奏功する見込みだ。
なお、20年3月期決算は、売上高233億4700万円(前の期比21.8%増)、営業利益15億3200万円(同22.2%減)、純利益9億6700万円(同28.2%減)だった。
出所:MINKABU PRESS