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【市況】日経平均15日大引け=4日ぶり反発、122円高の2万37円

日経平均 <日足> 「株探」多機能チャートより
 15日の日経平均株価は前日比122.69円(0.62%)高の2万37.47円と4日ぶり反発し取引を終了した。東証1部の値上がり銘柄数は1410、値下がりは704、変わらずは56と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回った。

 日経平均プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を16.21円押し上げ。次いでアドテスト <6857>が12.25円、ダイキン <6367>が12.25円、リクルート <6098>が11.24円、エムスリー <2413>が10.37円と続いた。

 マイナス寄与度は19.81円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、アステラス <4503>が12.52円、日清粉G <2002>が6.92円、菱地所 <8802>が5.46円、塩野義 <4507>が3.89円と並んだ。

 業種別では33業種中24業種が値上がり。1位は鉱業で、以下、サービス、倉庫・運輸、海運が続いた。値下がり上位には不動産、水産・農林、食料が並んだ。

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