【市況】東証マザーズ（大引け）＝マザーズ指数は反発、カヤック、ＡｉｍｉｎｇがS高

　15日大引けの東証マザーズ指数は前日比18.30ポイント高の839.53ポイントと反発。値上がり銘柄数は176、値下がり銘柄数は141となった。

　個別ではカヤック<3904>、Ａｉｍｉｎｇ<3911>、フーバーブレイン<3927>、バリューデザイン<3960>、メドピア<6095>など6銘柄がストップ高。ジェネレーションパス<3195>、インパクトホールディングス<6067>は一時ストップ高と値を飛ばした。ケアネット<2150>、ベガコーポレーション<3542>、ディジタルメディアプロフェッショナル<3652>、ＪＩＧ－ＳＡＷ<3914>、ミンカブ・ジ・インフォノイド<4436>など11銘柄は年初来高値を更新。エル・ティー・エス<6560>、ホープ<6195>、ＪＭＤＣ<4483>、ソフトマックス<3671>、データホライゾン<3628>は値上がり率上位に買われた。

　一方、アクリート<4395>が一時ストップ安と急落した。ＢｕｙＳｅｌｌ　Ｔｅｃｈｎｏｌｏｇｉｅｓ<7685>、アディッシュ<7093>、レアジョブ<6096>、トレンダーズ<6069>、パワーソリューションズ<4450>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース