【材料】gumiが一時13%高、第3四半期業績は計画上振れで着地
gumi <日足> 「株探」多機能チャートより
既存の主力タイトルが好調に推移したことに加えて、19年11月に配信を開始した「WAR OF THE VISIONS ファイナルファンタジー ブレイブエクスヴィアス 幻影戦争」(スクウェア・エニックス配信)が想定を上回り好調に推移したことが要因という。また、費用対効果を重視したプロモーション施策の実施に伴う広告宣伝費の減少効果も利益を押し上げたとしている。なお、未定としていた最終損益は4億2900万円の黒字(同3億2800万円の赤字)となったようだ。
出所:MINKABU PRESS