市場ニュース

戻る
 

【市況】日経平均18日前引け=反落、86円安の2万3979円

日経平均 <1分足> 「株探」多機能チャートより
 18日前引けの日経平均株価は反落。前日比86.15円(-0.36%)安の2万3979.97円で前場の取引を終了した。東証1部の値上がり銘柄数は470、値下がりは1589、変わらずは94と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回った。

 日経平均マイナス寄与度は19.45円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、ファナック <6954>が16.57円、第一三共 <4568>が12.72円、ダイキン <6367>が8.83円、東エレク <8035>が7.38円と並んだ。

 プラス寄与度トップはSBG <9984>で、日経平均を24.86円押し上げ。次いでオリンパス <7733>が4.76円、塩野義 <4507>が4.43円、KDDI <9433>が2.59円、電通 <4324>が1.80円と続いた。

 業種別では33業種中6業種が値上がり。1位は証券・商品で、以下、鉱業、情報・通信、電気・ガスが続いた。値下がり上位には海運、その他製品、不動産が並んだ。

株探ニュース

株探からのお知らせ

    日経平均