【材料】ファンクリGは冴えない、インベストメントバンク事業不調で19年11月期業績予想を下方修正
ファンクリG <日足> 「株探」多機能チャートより
インベストメントバンク事業で、第4四半期に予定していた米国不動産バリューアップ案件の売却時期が、顧客都合により来期に期ずれする見込みとなったほか、国内不動産についても東京都で新規開発した住宅系不動産の売却時期が来期にずれ込むこととなったことが要因としている。同時に、従来未定としていた期末一括配当を前期と同じ1円にすると発表した。
出所:MINKABU PRESS