【市況】10時の日経平均は359円安の2万2788円、東エレクが36.02円押し下げ

　21日10時現在の日経平均株価は前日比359.90円（-1.55％）安の2万2788.67円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は233、値下がりは1840、変わらずは71と、値下がり銘柄の割合が80％を超えている。

　日経平均マイナス寄与度は36.02円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、ＳＢＧ <9984>が23.99円、アドテスト <6857>が18.01円、ファストリ <9983>が17.65円、ＴＤＫ <6762>が12.97円と続いている。

　プラス寄与度トップは横河電 <6841>で、日経平均を0.22円押し上げている。次いでＳＵＢＡＲＵ <7270>が0.13円、鹿島 <1812>が0.09円、ディーエヌエ <2432>が0.09円、大成建 <1801>が0.07円と続く。

　業種別では33業種すべてが値下がり。下落率1位はパルプ・紙で、以下、非鉄金属、保険、金属製品、海運、電気機器と並ぶ。

　※10時0分6秒時点

株探ニュース