【市況】14時の日経平均は97円安の2万3318円、ファストリが27.02円押し下げ

　19日14時現在の日経平均株価は前日比97.90円（-0.42％）安の2万3318.86円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は848、値下がりは1194、変わらずは109と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。

　日経平均マイナス寄与度は27.02円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、ＳＢＧ <9984>が14.05円、信越化 <4063>が11.53円、ファナック <6954>が10.27円、東エレク <8035>が8.47円と続いている。

　プラス寄与度トップはエーザイ <4523>で、日経平均を8.21円押し上げている。次いで第一三共 <4568>が5.80円、資生堂 <4911>が5.33円、大日本住友 <4506>が4.18円、協和キリン <4151>が3.60円と続く。

　業種別では33業種中10業種が値上がり。1位は医薬品で、以下、不動産、その他金融、証券・商品と続く。値下がり上位には非鉄金属、鉱業、機械が並んでいる。

　※14時0分14秒時点

株探ニュース