【材料】ダイトーケミが一時S高、経費削減効果で20年3月期業績予想を上方修正
ダイトーケミ <日足> 「株探」多機能チャートより
売上高は130億円から125億円(同3.6%増)へやや下方修正したものの、経費削減効果により営業利益の押し上げに加えて、18年度に発生した台風被災の保険差益を特別利益に計上したことが要因としている。同時に、従来2円を予定していた中間配当を3円にすると発表した。
なお、第2四半期累計(4~9月)連結決算は、売上高59億1000万円(前年同期比1.4%減)、営業利益3億900万円(同3.3%増)、純利益3億4000万円(同36.9%増)だった。
出所:MINKABU PRESS
最終更新日:2019年10月29日 14時00分