【材料】霞ヶ関Cが買い気配、前期経常最高益予想を24%上乗せ、配当も10円増額
霞ヶ関C <日足> 「株探」多機能チャートより
太陽光発電案件を開発段階で売却した影響で売上高は計画を大幅に下回ったものの、開発原価が減少し、営業利益は上振れ着地した。不動産を保有しない開発コンサルティングスキームを構築したことで、不動産開発に伴う資金調達が不要となり、金利負担が大幅に減少したことも利益を押し上げた。
業績好調に伴い、期末一括配当を従来計画の30円→40円(前の期は無配)に増額修正したことも好感された。
株探ニュース