【材料】アスカネットが冴えない、第1四半期は11%営業増益
アスカネット <日足> 「株探」多機能チャートより
スマートフォンで撮影された写真からフォトブックや写真プリントをOEM供給するOEM部門を中心にパーソナルパブリッシングサービスが牽引した。配送配達費の値上げや人件費の上昇などがあったものの、売上高の増加で吸収した。
なお、20年4月期通期業績予想は、売上高67億3800万円(前期比7.0%増)、営業利益8億2400万円(同5.1%減)、純利益5億4500万円(同9.0%減)の従来見通しを据え置いている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)