【材料】双葉電は反落、国内有力証券が目標株価を引き下げ
双葉電 <日足> 「株探」多機能チャートより
同証券では生産器材について、短期的には景気減速に伴い、4~6月期からモールド、プレスとも日本、中国、韓国など幅広い地域で需要減少が顕在化しているほか、世界的な設備投資抑制のトレンドから、設備などのプレートや成形合理化機器の需要も伸び悩むと予想。これに伴い、20年3月期の営業損益予想を3億円の黒字から7億円の赤字に下方修正し、21年3月期の営業利益予想を11億円から3億円へ、22年を同19億円から11億円へ下方修正している。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)