【材料】Fringe81がS高、小学館及び集英社とマンガアプリ広告の共同プラットフォーム事業を開始
Fringe <日足> 「株探」多機能チャートより
MAPは、多数のマンガアプリで個別の掲載基準やフォーマットが存在するため、広告効果の追求や最適化が行いにくいといった声に対応して開発されたプラットフォームで、良質な作品を生み出している出版社のマンガアプリへ、一元管理された共同プラットフォームからの広告掲載とレポート作成が可能。また、マンガコンテンツに沿った広告表現が可能なほか、アプリ内独自データを活用したターゲティングと柔軟なクリエイティブの差し替えが可能であることや、参画する出版社の強みを生かしたアプリでの企画の検討がしやすくなるなどの特徴があるという。当初は小学館の「マンガワン」、集英社の「少年ジャンプ+」の2つのマンガアプリへの広告掲載からスタートするが、配信先のマンガアプリは今後追加する予定としている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
最終更新日:2019年07月10日 10時52分