【材料】ピジョンが6日ぶり反発、国内有力証券が「オーバーウエート」でカバレッジ開始

同証券は同社について、国に進出基盤を有する企業。WHOルールという特殊な規制のなか、他の日用品と異なり、大手の参入がなく、高収益性を維持できる産業構造のなかにいると評価。シェアが高いだけに、中国や日本事業はインバウンド需要や販売チャネルのシフトにより時折在庫調整などに見舞われるが、長期的なエクイティストーリーに変化はないとしている。また、19年12月期は前年ハードルの問題で利益が下期に偏重するが、株価が短期視点になり調整するならば、投資好機になると指摘している。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
最終更新日:2019年06月28日 17時15分