【市況】ジャスダック市場(大引け)=日経ジャスダック平均は続落、中央化学が一時S安
日経JASDAQ <日足> 「株探」多機能チャートより
個別では中央化学<7895>が一時ストップ安と急落した。ヒューマンホールディングス<2415>、東京日産コンピュータシステム<3316>、テリロジー<3356>、日本エマージェンシーアシスタンス<6063>、オプトエレクトロニクス<6664>など10銘柄は年初来安値を更新。ジェイホールディングス<2721>、かんなん丸<7585>、イデアインターナショナル<3140>、壽屋<7809>、アトムリビンテック<3426>は値下がり率上位に売られた。
一方、カルナバイオサイエンス<4572>がストップ高。やまねメディカル<2144>、サンオータス<7623>は一時ストップ高と値を飛ばした。シイエム・シイ<2185>、No.1<3562>、鉱研工業<6297>、オンキヨー<6628>、テクノホライゾン・ホールディングス<6629>など11銘柄は年初来高値を更新。チエル<3933>、ソフトフロントホールディングス<2321>、共栄セキュリティーサービス<7058>、ジョルダン<3710>、パシフィックシステム<3847>は値上がり率上位に買われた。
株探ニュース