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【市況】東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は続落、インフォネ、インパクトが売られる

マザーズ指数 <日足> 「株探」多機能チャートより
 26日大引けの東証マザーズ指数は前日比1.57ポイント安の883.62ポイントと続落。値上がり銘柄数は148、値下がり銘柄数は129となった。

 個別ではロコンド<3558>、駅探<3646>、イグニス<3689>、Aiming<3911>、くふうカンパニー<4399>など10銘柄が年初来安値を更新。インフォネット<4444>、インパクトホールディングス<6067>、イオレ<2334>、アイ・ピー・エス<4390>、マーケットエンタープライズ<3135>は値下がり率上位に売られた。

 一方、フェニックスバイオ<6190>がストップ高。ユニフォームネクスト<3566>、モルフォ<3653>、JIG-SAW<3914>、ユーザーローカル<3984>、そーせいグループ<4565>は年初来高値を更新。ソレイジア・ファーマ<4597>、VALUENEX<4422>、メタップス<6172>、日本ホスピスホールディングス<7061>、シノプス<4428>は値上がり率上位に買われた。

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