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【市況】東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は反発、ジェネパ、JMCがS高

 7日大引けの東証マザーズ指数は前日比4.95ポイント高の884.32ポイントと反発。値上がり銘柄数は183、値下がり銘柄数は94となった。

 個別ではジェネレーションパス<3195>、JMC<5704>がストップ高。農業総合研究所<3541>は一時ストップ高と値を飛ばした。手間いらず<2477>、データホライゾン<3628>、ロックオン<3690>、FFRI<3692>、JIG-SAW<3914>など9銘柄は年初来高値を更新。フロンティア・マネジメント<7038>、マーケットエンタープライズ<3135>、Welby<4438>、イーソル<4420>、フロンティアインターナショナル<7050>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ユナイテッド&コレクティブ<3557>、ロコンド<3558>、シェアリングテクノロジー<3989>、UUUM<3990>、Delta-Fly Pharma<4598>など9銘柄が年初来安値を更新。日本ホスピスホールディングス<7061>、ASJ<2351>、ファイバーゲート<9450>、バルテス<4442>、Amazia<4424>は値下がり率上位に売られた。

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