市場ニュース

戻る
 

【市況】日経平均7日大引け=反発、110円高の2万884円

日経平均 <日足> 「株探」多機能チャートより
 7日の日経平均株価は前日比110.67円(0.53%)高の2万884.71円と反発し取引を終了した。東証1部の値上がり銘柄数は1498、値下がりは560、変わらずは82と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回った。

 日経平均プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を15.42円押し上げ。次いでアドテスト <6857>が9.77円、ファナック <6954>が6.79円、ダイキン <6367>が6.43円、TDK <6762>が6.24円と続いた。

 マイナス寄与度は4.19円の押し下げで京セラ <6971>がトップ。以下、アステラス <4503>が2.2円、ユニファミマ <8028>が2.06円、SBG <9984>が1.98円、大塚HD <4578>が1.76円と並んだ。

 業種別では33業種中25業種が値上がり。1位は石油・石炭で、以下、機械、証券・商品、電気機器が続いた。値下がり上位にはパルプ・紙、空運、電気・ガスが並んだ。

株探ニュース

株探からのお知らせ

    日経平均