【材料】東芝がプラスに転じる、20年3月期営業利益4倍見通し
東芝 <日足> 「株探」多機能チャートより
前期はインダストリアルICTソリューションやインフラシステムソリューションが計画を上回ったことが寄与した。また今期は、エネルギーシステムソリューション事業が営業赤字から黒字へと転換する見通しのほか、ビルソューション事業、デバイス&ストレージソリューション事業で増益を見込む。なお、会社側では最終損益予想について、「東芝メモリホールディングスの経営に関与しておらず業績予想を入手していないため、記載していない」としている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)