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【材料】合同製鐵<5410>のフィスコ二期業績予想

合同鉄 <日足> 「株探」多機能チャートより

※この業績予想は2019年3月23日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

合同製鐵<5410>

3ヶ月後
予想株価
2,000円

新日鉄住金系の電炉メーカー。関西地盤。業界首位級の普通線材のほか、鉄筋棒鋼やH形鋼など多様な製品の生産を行う。関東地盤の朝日工業に対するTOB成立し、今年3月に子会社化。19.3期は大幅営業増益を見込む。

20.3期は鋼材需要が堅調。電極、副資材の価格高は値上げや経費削減でこなす。朝日工業が上乗せ。増収増益へ。災害損失などの特損減。配当性向20~30%目安。増配か。株価は指標面の割安感から底堅い展開を想定。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
19.3連/F予/150,000/5,000/5,500/4,200/287.07/70.00
20.3連/F予/200,000/5,400/5,900/4,400/300.75/80.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2019/03/23
執筆者:JK

《CN》

 提供:フィスコ

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