【材料】富士フイルムは新値追い、京大とAI技術を用いた間質性肺炎の診断支援技術を開発
富士フイルム <日足> 「株探」多機能チャートより
共同開発した技術は、AI技術を活用したソフトウェアが、CT画像から肺野(はいや)内の気管支、血管、正常肺および、網状影やすりガラス影、蜂巣肺(ほうそうはい)など肺の7種類の病変性状を識別し、自動で分類・測定することで、間質性肺炎の病変を定量化するもの。さらに、肺野内における病変の分布と進行状態が詳細に確認できるよう、肺野を12の領域に分割し、その領域ごとに病変の容積および割合を表示する。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)