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【材料】トランコムが4日ぶり反発、国内有力調査機関が投資判断を引き上げ

トランコム <日足> 「株探」多機能チャートより
 トランコム<9058>が大幅高で4日ぶりに反発。東海東京調査センターが3月29日付で、投資判断を「ニュートラル」から「アウトパフォーム」に引き上げ、目標株価7880円としたことが好材料視されているようだ。

 同センターでは、3PL既存顧客からの物量増や、成約件数の増加及び成約運賃単価の上昇などにより、19年3月期営業利益は会社予想の65億円を上振れ、67億9000万円で着地すると予想。また20年3月期は、上期は利益上やや踊り場と見るも、下期には再び堅調な利益成長軌道へ回帰し同73億2000万円と増益を見込んでいる。

出所:みんなの株式(minkabu PRESS)

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