【材料】田岡化学工業<4113>のフィスコ二期業績予想
田岡化 <日足> 「株探」多機能チャートより
※この業績予想は2019年3月1日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。
田岡化学工業<4113>
3ヶ月後
予想株価
5,200円
医薬・農薬中間体や合成染料などの精密化学品が主力。ゴム用添加剤や高機能接着剤、紙用加工樹脂も手掛ける。住友化学の連結子会社。昨春、17年稼働の多目的工場に樹脂生産設備を増設。19.3期2Qは二桁増収増益。
19.3期は瞬間瀬着材やゴム薬品の輸出が減少。だが多目的工場稼働で医・農薬中間体が伸長。機能樹脂も設備増強効果により伸びる。化成品の値上げ進展。原料高こなし、二桁増収増益へ。連続増配。株価は横ばいを想定。
会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
19.3連/F予/24,500/2,700/2,700/1,800/627.83/100.00
20.3連/F予/25,000/2,800/2,800/1,860/648.79/110.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想
執筆日:2019/03/01
執筆者:JK
《CN》
提供:フィスコ