【材料】松井建設＜1810＞のフィスコ二期業績予想

※この業績予想は2019年2月16日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

松井建設<1810>

3ヶ月後
予想株価
775円

1586年（天正14年）から続く老舗建設会社。土木や建築の設計・請負、不動産売買・賃貸等を展開。「社寺の松井」として社寺建築工事の実績多数。19.3期3Q累計の利益は会社計画を上回って推移。利益率が改善。

19.3期は手持ち工事の進捗に加え、引き続き完成工事総利益率の改善が進む見込み。不動産事業では開発型不動産の堅調な推移が続く。20.3も手持ち工事高水準。株価は再び戻りを試す。3％台の配当利回りも後押し。

会計期／実予／売上高／営業利益／経常利益／純利益／EPS／配当
19.3期連／Ｆ予／93,000／4,500／4,700／3,200／104.85／22.00
20.3期連／Ｆ予／94,000／4,750／4,950／3,360／110.12／22.00
※単位：百万円、円、Ｆ予：フィスコ予想

執筆日：2019/02/16
執筆者：NI

《FA》

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