【材料】アップルインターが急反落、18年12月期営業利益が従来予想を下振れ
アップル <日足> 「株探」多機能チャートより
タイ王国における高級RV車両の需要が高まったことから販売台数が計画を上回り、売上高は計画を上振れたものの、第4四半期に貸倒引当金を追加計上したことが要因としている。
また、19年12月期業績予想で売上高174億600万円(前期比6.5%減)、営業利益3億4200万円(同30.5%減)、純利益3億2400万円(同66.7%減)と減収減益を見込んでいることも弱材料視されている。中国経済の急減速や英EU離脱の影響など不透明な事業環境を反映させた。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)