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【注目】話題株ピックアップ【夕刊】(1):ラクオリア、堀場製、国際石開帝石

ラクオリア <日足> 「株探」多機能チャートより
■ラクオリア創薬 <4579>  1,706円  +300 円 (+21.3%) ストップ高   本日終値
 ラクオリア創薬<4579>がストップ高。午後0時30分ごろ、韓国CJヘルスケアへ導出した胃食道逆流症治療薬「テゴプラザン」について、CJ社がメキシコのラボラトリーズ・カルノー社との間でサブライセンス契約を締結し、これに伴いラクオリア創薬が一時金を受領することになったと発表しており、これを好材料視した買いが入った。ラクオリア創薬はCJ社とテゴプラザンに関して、10年9月に東アジアおよび東南アジア地域、ROW(中南米、ロシア、東欧及び中東地域)を対象とした開発・販売及び製造の再実施許諾権(サブライセンス権)付き独占的ライセンス契約を締結している。今回の契約により、ラクオリア創薬はCJ社とのライセンス契約に基づき、一時金並びにテゴプラザンにより得た収益に応じてロイヤルティー収入を受領する予定としている。

■イーレックス <9517>  810円  +107 円 (+15.2%)  本日終値  東証1部 上昇率4位
 12日に決算を発表。「10-12月期(3Q)経常は15%増益」が好感された。
 イーレックス <9517> が2月12日大引け後(15:30)に決算を発表。19年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結経常利益は前年同期比17.6%減の25.4億円に減り、通期計画の39.6億円に対する進捗率は64.3%にとどまり、4年平均の66.5%も下回った。
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■堀場製作所 <6856>  6,310円  +810 円 (+14.7%)  本日終値  東証1部 上昇率6位
 堀場製作所 <6856> が続急騰。12日大引け後に発表した18年12月期の連結経常利益は前の期比6.4%増の283億円で着地。続く19年12月期は前期比0.6%増の285億円と3期連続で過去最高益を更新する見通しとなったことが買い材料視された。今期は半導体製造装置向け機器が落ち込む一方、エンジン排ガス測定装置や医用・科学システム機器の販売が増加し、3.5%の増収を見込む。また、前期に発生した米国での一時的な費用や独社の買収費用がなくなる。併せて、前期の年間配当を120円→145円に増額したことも支援材料となった。今期配当は前期の記念配当20円を落とし、普通配当130円にする方針とした。

■大氣社 <1979>  3,185円  +383 円 (+13.7%) 一時ストップ高   本日終値  東証1部 上昇率10位
 大氣社 <1979> が一時ストップ高に買われた。12日大引け後に発表した19年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結経常利益が前年同期比26.6%増の87.4億円に伸びて着地したことが買い材料視された。国内で産業向け空調工事などの完成工事高が増加し、環境システム事業の収益が拡大したことが寄与。通期計画の130億円に対する進捗率は、5年平均の58.8%を上回る67.3%に達した。また、受注工事高は国内、海外ともに前年同期比2ケタ増加しており、先行きへの期待感も高まっているようだ。

■国際石油開発帝石 <1605>  1,128.5円  +125 円 (+12.5%)  本日終値
 国際石油開発帝石<1605>が急騰。同社は12日の取引終了後、19年3月期連結業績の修正を発表し、最終利益を従来予想の600億円から820億円(前期比2倍)に上方修正した。オーストラリアの液化天然ガス事業である「イクシスLNGプロジェクト」の生産が好調に推移したことが利益に貢献した。市場からは、この業績修正を「ポジティブ」と評価する見方が出ていた。

■GMO-PG <3769>  6,280円  +620 円 (+11.0%)  本日終値
 GMOペイメントゲートウェイ <3769> が続急騰。12日大引け後に発表した19年9月期第1四半期(10-12月)の連結税引き前利益が前年同期比22.0%増の19.3億円に伸びて着地したことが買い材料視された。EC(電子商取引)市場の拡大を背景に、主力のカード決済代行が拡大したうえ、後払い型の決済サービスの取扱高も大きく伸び、35.2%の大幅増収を達成した。併せて、三井住友カードと次世代決済プラットフォーム事業で連携し、柔軟性・拡張性に優れた「ワンストップペイメントサービス」を共同で開発することを明らかにした。Visaを加えた3社で事業者向け次世代決済プラットフォーム事業の構築を目指す。

■GMOインターネット <9449>  1,740円  +153 円 (+9.6%)  本日終値
 12日に発表した「2.17%を上限に自社株買いを実施」が買い材料。
 発行済み株式数(自社株を除く)の2.17%にあたる250万株(金額で31億1000万円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は2月13日から12月30日まで。

■OBARA GROUP <6877>  3,875円  +335 円 (+9.5%)  本日終値
 OBARA GROUP <6877> が続急騰。12日大引け後に発表した19年9月期第1四半期(10-12月)の連結経常利益が前年同期比12.6%増の29.1億円に伸びて着地したことが買い材料視された。主力の自動車業界向け溶接機器事業は欧米における競合案件の影響で減益となったものの、平面研磨装置関連事業の収益拡大でカバーし、2ケタ増収増益を達成した。エレクトロニクス関連素材の設備投資需要が堅調に推移するなか、平面研磨装置や消耗品の販売が大きく伸びた。

■イーエムシステムズ <4820>  1,263円  +109 円 (+9.5%)  本日終値
 12日に決算を発表。「4-12月期(3Q累計)経常は10%減益も対通期進捗は過去平均を超過」が好感された。
 イーエムシステムズ <4820> が2月12日大引け後(16:00)に決算を発表。19年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結経常利益は前年同期比10.4%減の24.9億円に減ったが、通期計画の29.9億円に対する進捗率は83.4%に達し、5年平均の64.6%も上回った。
  ⇒⇒イーエムシステムズの詳しい業績推移表を見る
 同時に発表した「介護支援システム会社を子会社化」も買い材料。

■タムロン <7740>  1,935円  +165 円 (+9.3%)  本日終値
 12日に決算を発表。「前期経常が上振れ着地・今期は微増益、前期配当を10円増額・今期も60円継続へ」が好感された。
 タムロン <7740> が2月12日大引け後(15:00)に決算を発表。18年12月期の連結経常利益は前の期比43.3%増の58.7億円に拡大し、従来予想の51億円を上回って着地。19年12月期は前期比0.4%増の59億円とほぼ横ばい見通しとなった。3期連続増収、増益になる。同時に、前期の年間配当を50円→60円(前の期は50円)に増額し、今期も60円を継続する方針とした。
  ⇒⇒タムロンの詳しい業績推移表を見る

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