【材料】大東港運＜9367＞のフィスコ二期業績予想

※この業績予想は2019年1月28日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

大東港運<9367>

3ヶ月後
予想株価
560円

冷凍・冷蔵の畜産物、水産物等の海上貨物輸送に関する事業を展開。冷凍・冷蔵食品の通関は全国トップレベル。M&Aなどで事業拡大。輸出入貨物取扱事業は堅調。畜産物、水産物等が売上増。19.3期2Qは増収。

鉄鋼物流事業は自然災害の影響等が響く。その他事業は売上好調。港湾運送収入の増加等が寄与。19.3期通期は増収増益見通し。PBRは1倍割れだが、業績面が株価の上値抑制要因。当面の株価は横ばい推移想定。

会計期／実予／売上高／営業利益／経常利益／純利益／EPS／配当
19.3期連／Ｆ予／21,500／720／720／470／52.82／12.00
20.3期連／Ｆ予／21,800／770／770／495／55.63／12.00
※単位：百万円、円、Ｆ予：フィスコ予想

執筆日：2019/01/28
執筆者：YK

《FA》

　提供：フィスコ