【材料】東洋BENGは続伸、受注好調で19年3月期業績及び配当予想を上方修正
東洋BENG <日足> 「株探」多機能チャートより
顧客企業の堅調な情報化投資動向を背景に、受注が計画を上回って推移しており、売上高・利益を押し上げるという。
また、業績予想の修正に伴い、従来13円を予定していた期末配当を6円増額して19円にするとあわせて発表しており、これも好材料視されている。年間配当は32円となり、前期実績に対しては7円の増配になる予定だ。
なお、同時に発表した第3四半期累計(18年4~12月)決算は、売上高109億4500万円(前年同期比15.6%増)、営業利益8億2200万円(同2.9倍)、純利益5億2700万円(同2.9倍)だった。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)