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【特集】ハイアス Research Memo(8):配当性向30%目安、2019年4月期は増益で増配予定

HyAS&C <日足> 「株探」多機能チャートより

■株主還元策

ハイアス・アンド・カンパニー<6192>は2018年4月期に初めて配当実施を行った。配当の基本方針は、1)株主への利益還元の機会を充実させるため、年2回配当を実施する。2)配当性向は30%を目安とする。 の2つである。2018年4月期の配当実績は、中間配当4円(2018年3月1日付の株式分割(1株につき3株)前の金額)、期末配当1.33円である。2019年4月期の配当予想は、中間配当1.7円、期末配当1.7円と増配の予定である。

2017年4月期までは、「当面は成長過程にあり、内部留保資金の充実を図る。」として無配であったが、かねてより株主への利益還元により信頼を得て、更なる成長を目指す意志を持っており、配当実施のタイミングを見計らっていたようだ。好業績を続ける基盤が整備できたことで新たな成長ステージへ入ってきたと言え、今後の事業拡大への自信の表れと、現在進めている東証1部上場への布石と考えられる。

(執筆:フィスコ客員アナリスト 山田秀樹)

《HN》

 提供:フィスコ

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