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【特集】Hamee Research Memo(9):当面は配当性向10%を確保、将来的には20?30%の安定配当を目指す

Hamee <日足> 「株探」多機能チャートより

■株主還元策

Hamee<3134>は配当方針として、連結業績、財務の健全性、将来の事業展開のための内部留保水準を総合的に勘案して決定すること基本方針としており、当面は配当性向で10%を目安に配当を実施する予定となっている。2019年4月期の1株当たり配当金については前期比1.0円増配の6.5円(配当性向10.7%)を予定している。将来的には20~30%の安定配当を目指しており、今後収益の成長とともに配当成長も期待できることとなる。


■情報セキュリティ対策

同社はEC販売やEC事業者向けのクラウドサービスを主力事業として展開していることから、情報セキュリティ対策についても全社的な取り組みとして推進している。社内に情報セキュリティ委員会を設置するなど、情報セキュリティ対策の運用体制を確立し、維持及び改善を含めた活動を継続的に実施しているほか、情報セキュリティに関する法令・規範等の遵守や情報の取扱いに関する社内ルールを策定した上で、すべての役職員に周知徹底し、定期的な教育を実施している。

また、情報システムについては外部からの不正アクセス防止やウイルス対策ソフトの導入を行っているほか、外部へ業務委託する際は、委託先としての適格性を十分審査し、同社と同等以上のセキュリティレベルを維持するよう要請するなど、外部委託先からの情報漏えい等の防止にも努めている。

(執筆:フィスコ客員アナリスト 佐藤 譲)

《MH》

 提供:フィスコ

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