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【材料】東京エネシス<1945>のフィスコ二期業績予想

東京エネシス <日足> 「株探」多機能チャートより

※この業績予想は2018年12月25日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

東京エネシス<1945>

3ヶ月後
予想株価
1,000円

発電所や変電所などの電力関連設備工事が主力。ビル・工場などの一般電気工事も行う。売上の過半が筆頭株主の東京電力HD向け。事業領域拡大に向け、再エネ関連工事などへの取り組みを強化へ。19.3期2Qは出遅れ。

19.3期は大型受注案件が上期から下期に期ズレ。一部工事で遅延も発生。下期に先送り案件を含めて完工への取り組みを加速するも会社計画はやや厳しいか。特配落とす。株価は上期の出遅れが響き上値の重い展開を想定。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
19.3連/F予/70,000/4,900/5,000/3,400/100.52/22.00
20.3連/F予/70,500/5,000/5,100/3,450/101.92/22.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2018/12/25
執筆者:JK

《FA》

 提供:フィスコ

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