【材料】ERIHDが大幅反落、上期営業利益68%増も従来予想を下回る
ERIHD <日足> 「株探」多機能チャートより
住宅性能評価センターを連結子会社化したことが寄与したほか、確認検査事業、住宅性能評価及び関連事業、ソリューション事業、その他事業のすべての事業が増収となったことで売上高・利益を押し上げたが、人件費などの上昇が営業利益の伸びを圧迫した。
なお、19年5月期通期業績予想は、売上高149億1600万円(前期比13.9%増)、営業利益7億5700万円(同9.7%増)、純利益4億8800万円(同13.6%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)