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【材料】中山製鋼所<5408>のフィスコ二期業績予想

中山鋼 <日足> 「株探」多機能チャートより

※この業績予想は2018年12月18日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

中山製鋼所<5408>

3ヶ月後
予想株価
500円

ホットコイルや厚鋼板、棒鋼等の鉄鋼製品が主力。加工性の高い微細粒熱延鋼板が特徴製品。都市開発関連工事の本格化が追い風。不動産は安定収益確保。鉄鋼部門は鋼材販売価格の上昇が売上寄与。19.3期2Qは増収。

エンジニアリング部門は魚礁やロール、バルブの受注減少等が響く。鉄鋼部門の牽引により、19.3期通期は2桁増収計画。PBRは割安感の強い水準だが、収益面が上値抑制要因。今後の株価は戻りの鈍い展開を想定。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
19.3期連/F予/165,500/6,400/6,000/4,200/77.58/8.00
20.3期連/F予/172,000/6,600/6,200/4,300/79.42/8.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2018/12/18
執筆者:YK

《FA》

 提供:フィスコ

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