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【材料】上村工業<4966>のフィスコ二期業績予想

上村工 <日足> 「株探」多機能チャートより

※この業績予想は2018年12月18日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

上村工業<4966>

3ヶ月後
予想株価
7,200円

めっき用薬品、機械、管理装置など表面処理の総合メーカー。プリント基板用・パッケージ基板用めっき薬品が主力。めっき加工事業は損益改善。台湾では車載基板へのめっき加工の受注が増加。19.3期2Qは増収増益。

表面処理用資材事業は好調。パワーデバイス、車載カメラモジュール用途のめっき薬品が販売堅調。スマホ向けも堅調維持。19.3期通期は営業増益見通し。利益成長鈍化により、今後の株価は戻りの鈍い展開を想定。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
19.3期連/F予/51,390/8,430/8,550/5,120/568.77/150.00
20.3期連/F予/54,000/8,800/8,920/5,350/594.32/150.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2018/12/18
執筆者:YK

《FA》

 提供:フィスコ

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