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【材料】西松建設<1820>のフィスコ二期業績予想

西松建 <日足> 「株探」多機能チャートより

※この業績予想は2018年12月11日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

西松建設<1820>

3ヶ月後
予想株価
2,500円

明治7年創業の準大手ゼネコン。公共工事、トンネル工事に強みを持つ。リニア関連銘柄としての位置付けも。完成工事高は4Qに偏重する傾向。海外工事は売上増。国内も官公庁向け中心に堅調。19.3期2Qは2桁増収。

建設事業の受注高は2桁増。国内土木工事、建築工事が増加。19.3期通期は2桁増収見通し。収益面は完成工事原価の増加等が重しだが、増益確保へ。業績面は織り込み済み。割安感の強さが株価の下値をサポートへ。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
19.3期連/F予/350,000/23,000/23,600/17,000/310.77/100.00
20.3期連/F予/358,000/24,000/24,600/17,500/319.91/105.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2018/12/11
執筆者:YK

《FA》

 提供:フィスコ

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