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【材料】東洋建設<1890>のフィスコ二期業績予想

東洋建 <日足> 「株探」多機能チャートより

※この業績予想は2018年12月9日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

東洋建設<1890>

3ヶ月後
予想株価
440円

ゼネコン中堅。埋立・浚渫、護岸・防波堤などの海上土木大手で、港湾や海岸に強み。海外ではフィリピンやベトナム、シンガポールに実績。ミャンマーにも注力。高採算性工事の減少により、19.3期中間期は足踏み。

ミャンマーの港湾施設工事、ベトナムの航路浚渫工事が順調。外壁タイル剥落防止工法「繊維植込み工法」の建築技術性能証明を取得。クルーズ船ターミナル工事が好調で、追加受注に期待感。株価は緩やかな上昇を想定。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
19.3期連/F予/164,000/8,200/7,800/5,100/54.30/12.00
20.3期連/F予/180,000/9,000/8,600/5,600/59.60/12.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2018/12/09
執筆者:YT

《FA》

 提供:フィスコ

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