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【市況】NY原油:反発で51.65ドル、主要産油国による減産実施への期待残る


NY原油先物1月限は反発(NYMEX原油1月限終値:51.65 ↑0.65)。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物1月限は前日比+0.65ドルの51.65ドルで通常取引を終えた。時間外取引を含めて52.43ドルまで買われた。石油輸出国機構(OPEC)加盟国と非加盟国による減産実施への期待は残されているが、ドルが主要通貨に対して強い動きを見せていることや株安を意識して、原油先物の上げ幅は縮小した。
《CS》

 提供:フィスコ

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