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【材料】鉄建建設<1815>のフィスコ二期業績予想

鉄建建設 <日足> 「株探」多機能チャートより

※この業績予想は2018年11月18日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

鉄建建設<1815>

3ヶ月後
予想株価
2,950円

鉄道工事に強みを持つ総合建設会社。東京駅丸の内駅舎の保存・復原工事などで実績。4Qに完成工事高が偏重する傾向。土木工事は収益好調。建築工事、付帯事業は売上増。完成工事高は増加。19.3期2Qは増収増益。

受注堅調。建築部門は国内民間向けの減少が響くが、土木部門は海外向け受注が伸びる。完成工事総利益は増加。19.3期通期は経常増益見通し。利益成長鈍化が重しだが、PBRは1倍割れ。当面の株価は底堅い展開か。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
19.3期連/F予/176,000/7,300/7,200/4,600/294.76/75.00
20.3期連/F予/180,000/7,500/7,400/4,720/302.44/75.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2018/11/18
執筆者:YK

《FA》

 提供:フィスコ

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