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【材料】新日本理化<4406>のフィスコ二期業績予想

日理化 <日足> 「株探」多機能チャートより

※この業績予想は2018年11月14日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

新日本理化<4406>

3ヶ月後
予想株価
225円

石油や天然植物油・動物油を主原料に各種添加剤、界面活性剤、合成樹脂原料等を製造する化学メーカー。医農薬中間体なども手掛け、水素添加技術に定評。19.3期中間期は増収確保。通期では各利益大幅増益の見通し。

グリセリン好調も脂肪酸、界面活性剤の需要減でオレオケミカルが停滞。樹脂原料は自動車向けが競争激化も、数量確保。可塑剤は値上げ効果発現。水素化技術応用の新製品開発を強化。売り一巡後は株価急反発も視野に。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
19.3期連/F予/29,500/670/800/640/17.20/0.00
20.3期連/F予/31,000/770/900/730/19.60/0.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2018/11/14
執筆者:YT

《FA》

 提供:フィスコ

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