【材料】ウシオ電が続落、国内有力証券が目標株価を引き下げ
ウシオ電 <日足> 「株探」多機能チャートより
同証券によると、光源事業のUVランプは堅調、シネマランプは想定通りに縮小しているが、データプロジェクター用ランプの縮小が従来想定を上回っていると指摘。映像装置のうちシネマ以外の事業が競合他社に比較して競争力を低下させている懸念が強まったとして、19年3月期の営業利益予想を117億円から114億円へ、20年3月期を同106億円から101億円へ引き下げている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)