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【材料】タカラバイオ<4974>のフィスコ二期業績予想

タカラバイオ <日足> 「株探」多機能チャートより

※この業績予想は2018年10月24日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

タカラバイオ<4974>

3ヶ月後
予想株価
3,200円

バイオ関連の研究用試薬が主力。理科学機器の販売や遺伝子解析受託、キノコ栽培も。宝HLD傘下。大塚製薬と遺伝子治療薬で提携し、最大63億円のマイルストン収入が発生。今秋には韓国企業とがん治療薬の開発で提携。

19.3期は研究用試薬や理化学機器の販売が好調。遺伝子医療は大塚製薬からの一時金で収益膨らむ。キノコ製品堅調。低調な健康食品は事業譲渡へ。二桁増収増益を予想。連続増配。株価は成長期待から堅調な展開を想定。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
19.3連/F予/36,800/5,000/5,200/3,100/25.74/6.00
20.3連/F予/38,500/6,000/6,200/3,700/30.73/7.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2018/10/24
執筆者:JK

《FA》

 提供:フィスコ

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