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【材料】日本フェンオール<6870>のフィスコ二期業績予想

フェンオール <日足> 「株探」多機能チャートより

※この業績予想は2018年10月2日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

日本フェンオール<6870>

3ヶ月後
予想株価
1,700円

ガス系消化設備や産業用特殊防災設備が主力。温度制御機器や人工透析機器なども。煙感知器の小型化や半導体製造装置用熱板の開発などに力注ぐ。配当性向35%目標。中計では19.12期に営業益18.6億円を目指す。

19.3期はプリント基板が取引先の販売不振で厳しい。だが半導体製造装置用熱板が好調。透析装置は新興国で伸長。防災は産業用検知器がしっかり。二桁営業増益へ。特益減。株価は指標面の割安感から底堅い展開を想定。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
18.12連/F予/13,630/1,600/1,660/1,165/197.70/60.00
19.12連/F予/14,000/1,700/1,750/1,200/203.64/60.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2018/10/02
執筆者:JK

《FA》

 提供:フィスコ

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