2018年10月03日09時31分 【材料】ラクスルが大幅反発、英資産運用会社が大株主に浮上 ラクスル <日足> 「株探」多機能チャートより 印刷通販サイトを運営するラクスル <4384> [東証M]が大幅反発。英資産運用会社ベイリー・ギフォード・アンド・カンパニーが3日付で財務省に大量保有報告書(5%ルール報告書)を提出しており、これが刺激材料となっているもよう。 報告書によれば、ベイリー・ギフォードの同社株式保有比率は5.10%となり、新たに5%を超えたことが判明した。これを受けて需給面での思惑が働き、買いが先行しているようだ。 株探ニュース