【材料】朝日工業社＜1975＞のフィスコ二期業績予想

※この業績予想は2018年9月10日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

朝日工業社<1975>

3ヶ月後
予想株価
3,800円

空調・衛生設備工事が主力。半導体・FPD製造装置向けが中心の環境制御機器も。設備工事は首都圏の受注基盤を強化。中計では20.3期に営業益36億円を目指す。配当性向30％目標。19.3期1Qは二桁増収増益。

今年6月末の繰越工事高は860億円（前年比0.5％増）と高水準。半導体・FPD市場が好調で環境制御機器も活況続く。減益見込む19.3期会社計画は保守的。一転増益へ。株価は指標面の割安感から戻り試すと想定。

会計期／実予／売上高／営業利益／経常利益／純利益／EPS／配当
19.3連／Ｆ予／88,000／4,000／4,300／2,860／447.86／135.00
20.3連／Ｆ予／90,500／4,200／4,500／3,000／469.78／140.00
※単位：百万円、円、Ｆ予：フィスコ予想

執筆日：2018/09/10
執筆者：JK

《FA》

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