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【材料】テクノ菱和<1965>のフィスコ二期業績予想

テクノ菱和 <日足> 「株探」多機能チャートより

※この業績予想は2018年9月7日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

テクノ菱和<1965>

3ヶ月後
予想株価
950円

産業設備工事や一般ビル設備工事が主力。電気設備工事も行う。医薬品・食品関連に強い。海外は東南アジアに絞って開拓を推進。中計では21.3期に経常益33億円を目指す。今年9月に横浜市に新研究開発拠点が竣工へ。

今年6月末の手持工事高は391億円(前年比10%増)。医薬品・食品関連の産業設備工事を中心に受注を伸ばす。19.3期は施工順調だが資材高や労務費上昇が重石に。PERに割高感なく、株価は徐々に上向くと想定。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
19.3連/F予/62,500/2,530/2,700/1,670/73.00/22.00
20.3連/F予/64,000/2,830/3,000/1,850/80.87/22.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2018/09/07
執筆者:JK

《FA》

 提供:フィスコ

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