【材料】DNA研が一時S高、リボソーム遺伝子がうつ病に関わることを発見
DNAチップ <日足> 「株探」多機能チャートより
この研究の特色は、多面的な心理特性のプロフィールを調べることによってストレス脆弱性を有する一群を見つけ出し、うつ病患者とあわせて検討することで、健康な状態からうつ病へと至るプロセスを連続的に捉えている点。今回の研究結果に基づいて、うつ病の早期発見や診断に役立つ手法の創出につながるほか、新たな治療法開発の手掛かりになることが期待される。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)