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【材料】東洋ビジネスエンジニアリング<4828>のフィスコ二期業績予想

東洋BENG <日足> 「株探」多機能チャートより

※この業績予想は2018年8月24日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

東洋ビジネスエンジニアリング<4828>

3ヶ月後
予想株価
2,300円

他社製ERP(基幹系情報システム)パッケージ製品をベースにコンサルや構築、保守・運営を行う。自社製ERP製品も展開。筆頭株主と野村総研が保有株放出で三谷産業、ウイングアーク1st、インテックらが大株主に。

自社製ERPは新製品を中心に堅調。自社品のライセンス販売も伸びる。他社製ERPは底堅く、保守・運営は想定以上。米国子会社の新設に絡む費用こなし、19.3期は利益続伸へ。連続増配か。株価は堅調な展開を想定。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
19.3連/F予/13,900/800/770/500/91.44/27.00
20.3連/F予/14,400/840/810/520/94.96/29.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2018/08/24
執筆者:JK

《FA》

 提供:フィスコ

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