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【材料】日本高周波鋼業<5476>のフィスコ二期業績予想

高周波 <日足> 「株探」多機能チャートより

※この業績予想は2018年8月12日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

日本高周波鋼業<5476>

3ヶ月後
予想株価
820円

神戸製鋼傘下の特殊鋼老舗。工具鋼を主力に、耐熱材料、耐食材料、電熱材料などの特殊加工製品やステンレス鋼、鋳鉄部品も展開。ミニチュアベアリング材料は国内トップシェア。19.3期1Qは利益苦戦も増収確保。

特殊鋼は需要安定も原燃料コスト上昇が重石。鋳鉄は商用車向けや射出成形機向け、建設機械向けが好調で、価格改善も奏功。原材料・燃料等の価格高騰を反映し、会社計画は控えめな印象。株価は横這いやや上向きを想定。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
19.3期連/F予/43,500/1,200/1,250/750/51.20/15.00
20.3期連/F予/44,000/1,350/1,400/880/60.00/15.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2018/08/12
執筆者:YT

《FA》

 提供:フィスコ

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